1)外付けのハードディスクがマウントしなくなりました。どうすればいいでしょうか?
2)Sound Track Proで編集したものがFCPに戻っても反映されていない。
3)コンピュータのFWポートの認識率が悪くなった場合の対処法法
4)シーケンスに配置した静止画の表示の問題
5)挿入に関するショートカット
6)マーカーに関するショートカット
7)Final Cut Proで音声を別々に収録する方法とダウンミックス
8)Automatic Duck で扱えるファイルに関する情報
9)FCPで書き出し中にコマ落ちが発生し、記録できなくなる現象
10)FCPでHDとSD両方のセーフティーエリア(セーフティゾーン)を表示させるには
11)Adobeの商品を単品購入したためDinamic Linkを利用できません。方法はありますか?
12)音声のノイズ削除で『雨音』を消す事はできますか?
13)iTunesでPodcastを聞いていますが、連続再生をさせる方法があれば教えてください。
14)Final Cut ProからCompressorにjobが送信されない。
15)FCPでボリューム(レベル)調整を直線で編集するには?
16)DVD Studio Proの「テンプレートファイル」を別のボリュームにおいて使いたい場合。
17)Color画面でインターレースを表示させる方法
18)一般的なDVカメラ3:2とQT書出し4:3について
19)FCPへフォトショップの画像を持ち込む際の基礎知識
20)FinalCutPro6やMotion3で白地に赤文字のタイトルを作成するとエッジが汚くなる
21)Apple Colorで各調整画面(Primary inなど)で上のホイール部分はアニメーションできますが...
1. 外付けのハードディスクがマウントしなくなりました。どうすればいいでしょうか?
外付けのハードディスクがマウントしなくなるのには以下の理由が考えられます。
A. ハードディスク本体が壊れている物理障害。
B. 接続ケーブルの接触不良による物理障害。
C. 構造情報の損傷による重度の論理障害。
最初の対処方法として原因を探ります。
1)パソコンの電源を入れると、ハードディスクに関してのアラートが画面にでている場合はC
2)ハードディスクから異音がする、電源を入れたときのLED(ランプ)の状態がいつも違うときはA
3)ハードディスクやパソコンは通常通りの場合はB
対処方法
Aの場合→メーカーに連絡をしましょう。データ復旧率△
Bの場合→ケーブルの抜き差しや新しいケーブルと交換してみる。データ復旧率○
Cの場合→データ復旧ソフトウエアを使って復旧を試みてみましょう。データ復旧率○
おすすめの復旧ソフトウエア。
復旧率◎ : ファイルサルベージPro6
復旧率○:ディスクウォーリア
※復旧作業には別途データ移行が可能な大容量のディスクスペースが必用です。
また、復旧作業には、長い時間がかかります。
2. FCPからオーディオの編集のためSoundTrackProで変更後、FCPに戻ってみても変更後の音になっていません。BeHubのトレーニング通りにやったのですが、どうしてでしょうか?
反映されていない場合、FCPのブラウザウインドウ(ビン)に変更後のサウンドファイルが保存されています。FCPのタイムラインの音声を、保存された素材と入れ替える作業を行ってみてください。
3. コンピュータのFWポートに接続した機器が認識したり、しなかったりします。どうやってもカメラが認識しないときなど、どうすればいいでしょうか?FWが壊れてしまったのでしょうか?
FWポートが壊れている可能性もありますが、修理を依頼する前に、一度以下の通りの手順を実施してみてください。
1. Macの電源を落とします。前面と背面に接続されているFWのケーブルすべてを取り外します。
2. 5秒以上時間を置いてから以下のPRAM(ピーラム/パラメータラム)クリアを行います。
1) コンピュータの電源を入れますが、その前に キーボード上の「command」+「option」+「P」+「R」の各キーの場所を確認しておきます。 手順 3)でこの 4 つのキーをすべて同時に押す必要があります。
2) コンピュータの電源を入れますが、直後に先ほど調べたキーを押しっぱなしにします。
3) 「command + option + P + R」のすべてのキーを同時に押したままにします。 このキーコンビはグレイの画面が表示される前に押し始めてください。
4) コンピュータが再起動して起動音が 2 回聞こえるまでこのキーコンビを 押し続けます。
5) 2回起動音が鳴り、2回再起動ができたらキーを放します。
3. Macに接続したいFW機器を接続します。
4. FCPを立ち上げFW機器が認識されているかどうかを確認します。
5. 上記の作業でうまく行かない場合は、一度Macを終了してから電源コードをMac本体から抜いてください。その後30秒ぐらい経ってから電源ケーブルを差し込み電源を入れて認識するかどうかを試します。
6. さらに上記の動作で回復が見られない場合は故障の可能性もありますので、お近くの修理センターにご相談ください。アップルオンラインサポートサービスへジャンプ
※その他のTips
1). 外付けのFWハードディスクはすぐに取り外さず、ゆっくり時間を
置いて確実にアンマウントされたことを確認してから取り外す
様にしてみます。
2). 可能な限りカメラとコンピュータを接続する際は一度全部の電源を落としてから
カメラ→ハードディスク→コンピュータの順に電源を入れます。
以上をお試しください。
4. 別アプリケーションにで作成した静止画のファイルの最初と最後にディゾルブのトランジションをかけましたが、ファイルによって自然な変換をしないファイルがあり、例えば90%から急に100%になってしまうような不自然な感じになってしまい、正しいディゾルブエフェクトがかかりません。何故でしょうか?
※今回はファイルをお預かりしました。
ファイルをお預かりし、FCPのブラウザ上で確認してみたとこと「アルファ」のタイプが違っているファイルが正しくエフェクトがかかっていない様です。すべてのファイルがそうとは限りませんが、今回はうまくいくファイルが「アルファ」のタイプが「黒」いかないファイルが「白」になっていましたので、事前にこのアルファの状態をうまくいく方に統一してからレンダリングを行うことで解決できます。
数枚の合成素材を使う場合はあらかじめ「アルファ」のタイプを確認し、そろえてから配置する様にしてみてください。
5. FCP上でクリップを2トラックに配置すると、並べて配置したいのですが、下のクリップが配置したクリップ分後ろに下がってしまいます。これはどうすればいいのでしょうか?
Final Cut Proのタイムライン上に配置する際に、タイムラインの各トラックを見ると中央に細い線があります。この線の上に置くと「挿入/割り込んで挿入」。下の方に置くと(マウスのアイコンも変化します)「上書き」になります。
また入れたいクリップがビューワーにある場合はアクティブになっているタイムラインのCTIがあるとこに「F9で挿入」、「F10で上書き」になります。
7. FInal Cut Proで編集後にテープに収録したところ、音声がミックスされて入ってしまいました、どうすればいいのでしょうか?
Final Cut Proのデフォルトの設定がステレオにミックスされて収録される様になっています。それぞれのチャンネルに別々に入れたい場合は以下の設定を行ってください。
1.シーケンスメニューから「シーケンスの設定」を選択します。
2.「オーディオ出力」タブを選択します。
3.「グループ化」でステレオがチェックされていたら「デュアルモノ」を選択します。
4.「ダウンミックス」が1.2と別れ、ダウンミックスの数値が「0」dBから各「-3dB」になりますが、これはセンターの成分が音量的に大きく歪まない様に、バランスするための最適な数値です。素材によって音量が低くなる場合には調整する場合もあります。
8. Automatic Duck シリーズを使っていますが、メディアの再接続でリンクするファイルとリンクしないファイルがあります。
リンクするファイルが大量にある場合、リンクしていないファイルが時々ありますが、何か対処方法はありますか?
メーカー確認はしていませんが、日本語名のファイルをつかった場合にリンクがうまくできていない、という報告がいくつかあがっています。
Automatic Duck が英語のプラグインのため、1byteのアルファベットを使い、日本語などの2byte文字はファイル名に使用しない様にしてみてください。
これはFinal Cut Proだけでなく、他のソフトウエアでも起こりますのでAutomatic Duckシリーズを使うシステムの場合は、必ずファイル名に1byteのアルファベットを使う様にしてみてください。
9. HDVで編集を行っていますが、決まった場所でコマ落ちが発生し、テープに落とせなくなります。
またQTで書き出しを行っても同じ箇所でエラーが出て止まっていまい、HDとの接続が切れてしまいます。
ディスクユーテリィティで検証してみても問題はない様です。
コマ落ちの現象についてはハードディスクのスピードが追いついていない時に発生する問題です。
なるべく素材の保存先だけでなく、サムネールやレンダリングデータもすべてメディア用の高速ハードディスクに保存する様すると、安定したスピードで作業ができますので、お奨め致します。FCPのデフォルトはメディア以外は書類フォルダに設定されています。
必ず同じ箇所で止まる場合は、そのデータが破損している(もしくはハードディスクに問題が起きた)可能性がありますので、不具合が起きる箇所だけで良いので、作り直してみる(キャプチャーから編集まで)必要があるかもしれません。
10. HDで編集を行っていますが、同時にSDでも使える様に考えながら編集をしたいと考えています。
簡単に両方のセーフティエリアを表示させて編集をすることができないでしょうか?
Final Cut Proにその機能はついていませんが、ターミガンデザインズのPD Pack(ドネーションウェア(寄付))に入っている
PD Mimi Guide linerというプラグインが有効です。
このプラグインはHDとSDアナモフィックに対応しており両方を同時に表示させることができる様になっています。
商品紹介ページ:
PD Mini Guide Liner
ダウンロードページ:
このページからダウンロード
11. Adobeの商品を単品購入したためDinamic Linkをつかった連携作業ができません。他の方法はありますか?
ソフトウエア:Adobe Premiere Pro CS4, Adobe After Effects CS4
1.Premiere上でAEへ書き出したい部分だけのプロジェクトを作成して保存します。
2.AEでPremiereProのプロジェクトを読み込みます。
方法:1)プロジェクトの空いているところで右クリック
2)読み込み
3)Adobe Premire Proプロジェクト…
3.AEでエフェクトを作成してレンダリングします。
4.Premiereに読み込んで先程の映像を差し替えをします。
要点1)書き出したい部分のシーケンスを作成する前に、カットポイント
がズレない様にマーカーを付けておきます。
要点2)リンクを正しく行うために、極力ファイル名、メディア名は
半角英数を使用します。(日本語も使えますが、あまりお勧めしません)
以上をお試しください。
ワンクッション、ツークッションはかかってしまいますが、通常でも必ず使用
するメニューですから、それほど面倒ではないと思います。
レンダリングという側面はありますが、やはりAEの処理が終ったところで必ず
レンダリングは発生しますので、Premiere上ではレンダリングをする必用が
ないので、問題にはならないと思います。
以上ご提案まで。
12. 音声のノイズ削除で『雨音』を消す事はできますか?
Sound Track proの場合は「ノイズプリント」を使いますが、雨音のように、堅いアタック音が連続している音にはあまり向いていません。
単発的な音であれば1音1音「波形」を選んでゲインを下げていけますが、雨音の様な連続音は非常に難しいと言えます。
その他の対処方法としては、
その他に何の音が入っているデータなのかによって対処は異なりますが、
・条件が「雨音単体だけで他に音が入っていない」場合は、
イコライザーで1K〜3Kヘルツをカットする。
300ヘルツ周辺をカットする。
という方法でかなり雨の粒音は減少できます。
・条件が「会話、演奏などが同時収録されていて、雨音と重なっている。克つ音が同じ周波数」
の様な場合、Sound Track Pro にはこの様な音声むけの即効性のある機能が無く難しくなります。
13. iTunes9でPodcastを連続再生するには?
スマートプレイリストを使って連続再生させることができます。
下準備:
連続再生させたい、Podcastの一番上のタイトル上で右クリックをして「情報を見る」を選択します。
情報パネル上で「アーディスト」「アルバム」など共通の項目をどれか一つをコピーします。
次にそれがどの項目に入っていたか覚えておきます。
例)アルバム「ビーハブジェイピーポッドキャスティング」
手順例:
1 iTunesのファイルメニューから「新規スマートプレイリスト」を選択します。
2 スパートプレイリストの設定画面がでてきますので、「アルバム」を選択して「ビーハブジェイピーポッドキャスティング」と設定します。
3 プレイリストにPodcastというプレイリストが作成されるので、そのプレイリストから再生させると連続で再生されます。
4 管理しやすい様にプレイリストの名前も「ビーハブジェイピーポッドキャスティング」に変更します。
5 プレイリストから再生をします。
この方法は一例です。他に便利な方法をご存知の方は是非、ビーハブまでご一報ください。
15. Final Cut Proで音声のボリューム(レベル)調整をペンツールで行うとベジェ曲線になりますが直線で編集は可能でしょうか?
残念ながらFinal Cut Pro上でペンツールを使ってのフェードイン、フェードアウトの設定は曲線になってしまいます。直線的な編集を行いたい場合は、エフェクト/オーディオトランジション/クロスフェード(直線的に+0db)をクリップに適応します。
一本の素材の場合はレザーツール(キーボードショートカットB ) に持ち替えてクリップに切れ目を入れてクロスフェードエフェクトを適応します。クリップの先頭に配置した場合はフェードイン、クリップの最後に配置した場合はフェードアウトになります。
16. DVD Studio Proの「テンプレートファイル」のフォルダ容量が大きいため、別のハードディスクへ移動して使いたいのですが、うまくリンクさせることができません。「再リンク」の方法はあるのでしょうか?
DVD Studio Proのテンプレートファイルは User/Library/Application Support/Final Cut Studio/DVD Studio Pro に入っていますが、システムが入っているハードディスクの空き容量は十分に確保して使うのがベストです。少しでも空き容量を確保したい場合は、テンプレートファイルなどの大きいファイルを別のボリュームに移動してしまうのも方法の一つです。
(すべてのアプリケーションで共通して使えるわけではありませんのでご注意ください。)
DVD Studio Proの場合は、環境設定からテンプレートだけでなく、色々なファイルの保存先変更したり、デフォルトに戻す事も可能です。
1. DVD Studio Proメニューからの環境設定を選択します。
2.「保存先」タブ(右から2番目)を選択します。
3. 表示プルダウンメニューから「パレット要素」を選択します。
→テンプレートの場合
4. ストック:というところに表示されているのが現在の場所になります。
→表示プルダウンメニューで選択する項目によって表示は変わります。
5. すぐ下にある選択ボタンをクリックして移動先、もしくはインストール先を選択してあげます。
6. ストック:欄に正しい場所が表示されいることを確認します。
7. 左下の「「OK」ボタンを押してウインドウを閉じます。
以上でテンプレートファイルの呼び出す先が変更されます。
もしうまくいかない場合は再度設定を確認してアプリケーションを再起動してみます。
17. Colorで作業をしている際、フィールドがなくなって、プログレッシブの様な映像になってしまいます。元々インターレースのある画像なのですが、インターレースで表示させることができますか?
さて、ご質問に関してですが、いただいたメールからの情報だけでは実際にどの段階でどの部分(パソコン画面上なのか、マスモニ上なのか)に問題が発生しているのか把握できかねる部分もありますので、あくまで可能性として考えられるものをいくつかご紹介しておきます。
まず考えられるのがColorのリアルタイム性の問題です。外部モニタなどでプログレッシブのように見える症状であればこの可能性がかなり高いと思われます。
Color内で色を変更した時点でリアルタイムで処理して再生するためにはマシンパワーが必要になります。さらに外部でモニタリングしようとするとさらに負荷がかかりますので、そこでフレームレートが落ちてしまってプログレッシブのように見えてしまう可能性があります。
あくまで色補正のアプリケーションのため補正結果はすぐに反映しますが、再生までは厳しく、現時点でこれがColorの限界かと思われます。もちろんこれはレンダリングを行ってFCPに戻せばスムーズに再生することが可能です。
次に考えられるのがColorの『Project Setting』の部分です。ここの左側下辺りにレンダリングやプレビューの設定があります。
ここでDeinterlace RendersやDeinterlace Previewsの部分にチェックが入っているようでしたら書き出したもの、プレビューしているものがプログレッシブ処理されてしまいます。
まずは以上の二点のご確認をお願いいたします。
これ以外の部分で問題が発生しているようでしたら詳細をお教え下さいませ。
参考コンテンツ:
Color > 基本操作 > 3.設定 > プロジェクトセッティングの部分のコンテンツでご説明させていただいておりますので、よろしければご覧いただければと思います。
18. 一般的なDVカメラで撮影したものを編集して書き出すとアスペクト比が3:2になります。一般的なDVカメラって4:3と聞くので、これはどうすればいいでしょうか?オーディオ・ビデオ設定で、取り込み・シーケンスのプリセットの設定はDVNTSC 48kHz 、ビデオ再生はApple FireWire NTSC 720×480です。これはビデオ再生をApple FireWire NTSC 720×480にしているのがダメなのですか?他の選択肢は「digital cinema desktop preview」か「なし」です。
※実際どの様な効果を求める為の質問だったのか最終目的をお聞きしていないため、予想でお応えしています。
DVフォーマットで編集したデータをそのままQuickTimeに書き出す際は720×480の3:2の比率で書き出されます。
QuickTimeで4:3比率で表示させるための解決策としてはFinal Cut Proから
「ファイル>書き出し>QuickTime変換を使う」
を使用してみてください。
「ファイル>書出し>QuickTimeムービー」
を選んでしまうとQuickTime Playerで表示させた際、3:2の状態で表示されます。「QuickTime変換を使う」を選択することでQuickTime Player上でも4:3比率で表示させることが可能です。
ただしこの機能はQuickTimeのバージョンによって機能しない場合もありますので古いバージョンをお使いの場合は書出しをしたいサイズを指定して書き出す必要があります。
参考資料:
Apple FCP:DVとワイドスクリーンフォーマットの説明
19. フォトショップでの「画像を72dpiで作成する」と説明にありましたがFinal CutPro で作る映像の画質をよくする為に、フォトショップの画像を300dpiなどにしてFinal Cut Pro に持ってくることは出来ますか?
また、FinalCutで映像の解像度を変えたい時とかはどうすればいいですか?
さてご質問いただいた内容に関してですが、300dpiのフォトショップ画像を、Final Cut Proに持ち込むことは可能です。
ですが基本的に、テレビモニタの画面上の解像度は必ず72dpiで表示されますので300dpiで作成したとしても72dpiで作成したファイルもテレビに表示される画質は見た目は変わりません。
あくまで想像ですが、今回のご質問の経緯として、Final Cut Proで拡大していく様な効果を狙うために「300dpi」であれば綺麗だろうか?と思われた場合は、「その通りです。」ということになります。
最大の拡大映像が72dpiになる様に素画像の解像度と、Final Cut Pro上での拡大率を工夫してあげると、より綺麗な映像にすることが可能です。
基本的にFinal Cut Proで静止画を表示させたい場合には、拡大、縮小ともに、最終拡大(小)率がその画像の100%になるように素材を作成するのが一番いい方法。
関連コンテンツ:
Final Cut Pro 5 > 基本エフェクト > 7.テキスト作成 > フォトショップを使ったテキスト作成
20. FCS2を使っております。Final Cut Pro 6でもMotion3でも同様と思いますが、赤色の文字やラインのエッジ部がボケたり、アルファ込みの素材でエッジ部にノイズが乗ったりします。何か解決する方法はありますか?PSDなどの赤い色の素材の場合が症状が多いような気がします。ちなみに赤色の彩度や明度の調整はいろいろと試してみましたが良好な改善はみられませんでした。お教え下さい。
さて、ご質問いただきました内容に関してですが、残念ながら解決は非常に難しいのが現状です。赤以外でもすべての色でテロップなどの素材は実際には出ているのですが、特に「赤」が顕著にその傾向が現れます。赤文字白ふちなどのような組合せは一番出やすい組み合わせになるため、ご注意下さい。
FireWire経由のDVなどの編集では特に厳しいかもしれません。どうしてもという場合、いくらかでも改善する方法としては以下の方法が上げられます。
1)赤の色をブロードキャストセーフ内の輝度と彩度にしてみてください。あくまで見た目上ですが視覚的に少しは緩和できるかと思います。Photoshopの場合などはレベル補正(command+L)のRGBの出力レベルを(16-235)にしてから保存します。
2)シーケンスの設定の圧縮プログラムを変更することで正しく表示される場合があります。ただし、コーデックによっては色環境が変わってしまう場合あるため注意が必要ですが文字のエッジの問題は解決する場合があります。
今回のような問題はFinal Cut Pro 6のコーデックにより出やすいものと出にくいものとあります。又、再レンダリングに必要性がでたり、色がかわる場合がありますので、使い易い組み合わせを試してみてください。
21. Apple Colorで各調整画面(Primary inなど)で上のホイール部分はアニメーションできますが下のトーンカーブの部分をアニメーションしたいのですが、どうすればできますか?
残念ながらできません。Colorのアニメーションは再生ヘッドを動かして先にキーフレームを打ってからパラメータの変更をする方法で、よくあるアニメーションソフトウエアとはキーフレームの使い方が違います。又、アニメーションさせる際に先にキーフレームを打たないままパラメータの変更が行えてしまう部分はアニメーションさせることができない部分だと考えていただけるとわかりやすいと思います。



